高知市では、中心市街地の活性化に関する法律に基づく「高知市中心市街地活性化基本計画」を策定し、平成24年11月30日付けで内閣総理大臣の認定を受けました。今後は、この基本計画に基づき、官民協同で中心市街地の活性化に取り組みます。
【計画の名称】
高知市中心市街地活性化基本計画
【計画期間】
平成24年12月から平成30年3月(約5年間)
【計画区域】
以下を含む約142haを計画区域と設定
(1) 交通結節点であり、本市の玄関口であるJR四国高知駅
(2) 賑わいの核である中心商店街、300年以上の歴史を誇る日曜市
(3) 県庁・市役所などの行政機関、高知市文化プラザ「かるぽーと」など【中心市街地活性化のコンセプト】『”土佐の風土と文化”を継承・創造・発信するまち -南国ならではのエネルギーをもって、新たな暮らし方を切り拓く(暮らし維新をおこす)まち・高知-』
【中心市街地活性化の基本的な方針】
(1) 街なか暮らしの魅力強化
(2) 土佐の気風や歴史・文化性の活用
(3) 街なか地域資源を楽しめる環境づくり
・高知市中心市街地活性化基本計画 [PDFファイル/8.08MB]
・高知市中心市街地活性化基本計画(概要版) [PDFファイル/5.23MB]