平成29年度高知県商店街実態調査の結果報告

 

 本会では、「高知県商店街実態調査」を実施いたしました。

 このたび、結果報告書が完成しましたので、本ページにおいてご報告いたします。

 なお、調査の概要は以下の通りです。詳細は報告書データ(ページ内最下段)をご覧ください。

 

≪調査概要≫

 ◆調査目的: 商店街は単なる消費の場ではなく、地域の歴史・伝統・文化の継承、住民のコミュニティの場

       など、地域経済において重要な役割を担っている。

        しかしながら、近年、商店街では、少子高齢化による通行量・売上高の減少に加え、経営者

       の高齢化や後継者不足など、多くの課題を抱えている。商店街全体の底上げ・活性化を図る

       ためには、それぞれの個店に応じた支援を行うことが重要である。そのため、今年度において、

       各個店の現状・ニーズの調査及び分析を行い、今後の効果的な支援活動の基礎ベースを築くこと

       で、個店が抱える課題解決を図り、商店街全体の方向性を見出すこととする。

 ◆調査期間:平成29年8月28日(月)~9月8日(金)

 ◆調査対象:高知県内20の商店街振興組合 計690店舗

 ◆回収率:74.5%(配布数:690通、回収数:514通)

 

 

平成29年度高知県商店街実態調査結果報告書
01.報告書.pdf
PDFファイル 2.2 MB